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愛と懐かしさ




大きな木の下にいると安心する。

久しぶりにブログを始めることにした。
素直に自由に綴っていけたらいいと思う。


仕事がら、朝日を見てから眠ることが多い。
昨日の朝、雨戸を開けたら、不思議な感覚になった。

この小さな部屋は、私は仮の宿という感じで住んで来た。
これまで住んだことが無いほどの古い小さな住処。
明け方から車の往来が煩く、猛スピードでトラックが飛ばしてくると、部屋が振動する。
とりあえず、私は此処にいる。それからもう4年が過ぎている。

昨夜、雨戸を開けると、
この部屋もベランダの向こうの雑草も、その隣で黄色い実をつけ始めた枇杷の木も、柿の木も。
アパートが立ち並ぶ裏道も桜並木も、裏山で囀るウグイスも、私を包み込み、
私と共に生きる愛だと伝えてきた。
視界に広がる全てが、朝日の中で微笑んでいた。
胸が一杯になった。
それと同時に懐かしさで一杯になった。

この懐かしさってどこから来るのだろう。
その中で、私はそれから眠った。



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