心地よい孤独

childhood-2483894__340.jpg


朝夕は涼しくなり、すっかり秋の空気。


仕事が終わるのはいつも真夜中だけれど、
夜は、色彩が消えた分だけ、香りに敏感になるのかな。
優しい匂いが湧いてくる時、ふと涙が溢れそうになる。
どうしてかな。

外に支配され、思い込みに支配されている心を
優しい香りが包み込んでいく。

そうだね、入れ替えようね。
本当の私を招き入れよう。

光求めながら、真っ暗な夜の中で安堵する不思議な私。

ここにたったひとり、誰も代わる者なし。
行けども行けども、ゲートは無い。
それでも、ここで生き抜くと決めている。

ひっそりと吹く夜風が零していくもの、
心で拾い集めて歩いている、真夜中の私。

光と闇を心に抱き、
心地よい孤独を歩き続ける。

そんな夜がある。


関連記事
スポンサーサイト

Comment 0

Leave a comment